昔ながらの梅干しの作り方

ウメを使った最も有名な加工食品は、梅干しや梅漬けです。日本農林規格(JAS)によると、ウメの漬物は乾燥工程の有無により梅干しと梅漬けに、さらに味付けや調味料の有無により梅干し、調味梅干、梅漬け、調味梅漬けとして4種類に分類されています。
「梅干し」を狭義に定義すると、塩・シソ・酸味料・着色料以外は使っていないものになります。ウメを塩漬けにして乾燥させただけの、シンプルな昔ながらの梅干しのことです。
成熟したウメの実をよく洗浄し、原料の18~20%の重量の食塩で塩漬けします。重石はウメの実が漬け液からはみださない程度でよく、重すぎると歩留りが悪くなります。
2~3日で水があがり、梅漬けとなります。これを3日ほど天干しすると梅干しになります。

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